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3Dプリンター

機器概要
本装置は、3次元ソフトウェアで作成された3次元データを元に断面形状を積層し、立体造形する装置です。
液体樹脂に光を当てながら少しずつ硬化させ、材料を積み上げて立体物を成形していきます。

主な用途
本装置により樹脂の立体造形が可能となり、以下のような用途に使用できます。
①製品筐体の試作
②機構部品などの試作
③機械装置の展示用のモデル造形
④各種デザイン品の造形

設備名 3Dプリンター
メーカー株式会社キーエンス
型式 AGILISTA-3200
導入年 令和5年度
仕様 ・モデル材:透明樹脂、耐熱樹脂、シリコーンゴム
・サポート材:水溶性樹脂
・造形サイズ:297㎜×210㎜×h200㎜
・解像度:635×400dpi
・Z解像度:高分解能:15μm、標準:20μm
・入力ファイル形式:STLファイル
公益財団法人JKA(旧財団法人日本自転車振興会)補助事業
本装置は、公益財団法人JKA(旧財団法人日本自転車振興会)補助事業で導入しました。広く釧路根室管内企業に開放しておりますので、是非、ご利用ください。