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レーザー彫刻機

機器概要
本装置は、レーザービームのエネルギーを利用して素材を切断、彫刻、マーキングを行います。
細いビームで加工を行うため、従来の刃物などを用いた加工に比べ、非常に精密な加工が可能となります。

主な用途
【彫刻】素材を深く削りその凸凹による立体感を生かす加工
【切断】くり抜く・切り離すなど 素材を完全に断ち切る加工

設備名 レーザー彫刻機
メーカーEpilog Laser社
型式 Fusion Pro 48
導入年 令和6年度
仕様 ・ワークエリア 1219×914mm/収納高さ311mm
・レーザー出力 CO2/120W
・レーザー発振器:
 アルミ製ウェーブガイド方式炭酸ガスレーザー(10.62µm波長)
・モーションコントロール:
 高速DCブラシレスサーボモーター(X軸/Y軸)
・加工モード:
 ラスター/ベクター/ラスター・ベクター
公益財団法人JKA(旧財団法人日本自転車振興会)補助事業
本装置は、公益財団法人JKA(旧財団法人日本自転車振興会)補助事業で導入しました。広く釧路根室管内企業に開放しておりますので、是非、ご利用ください。