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原子吸光分光光度計

溶液中の金属成分の定量に使用する分析機器です。原子の蒸気層が空間中にあるときこれに適当な波長光を透過させると、基底状態にある原子が光を吸収します。
本機器は、試料をフレームあるいは電気炉で熱により原子化して原子蒸気を作り、励起波長の光を透過させ、原子蒸気中の原子の吸光度を測定するものです。 吸光度から試料濃度を求めることができます。

メーカー (株)島津製作所
型式 AA-7000
測定範囲波長 185nm ~ 900nm
分析方法フレーム法 / ファーネス法
分析元素Li、Na、K、Mg、Ca、Pb、Cd、Hg、Cr、As 他